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りうきう
ふりがな文庫
“りうきう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
琉球
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
琉球
(逆引き)
若い医者は、
比嘉
(
ひか
)
といふ名前で、先代は
琉球
(
りうきう
)
の生れだと云ふ事である。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
指
(
さ
)
す
故郷
(
ふるさと
)
の
琉球
(
りうきう
)
は
哀音
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
……
何
(
なに
)
を
何
(
ど
)
う
考
(
かんが
)
へたか、いづれ
周章
(
あわ
)
てた
紛
(
まぎ
)
れであらうが、
神田
(
かんだ
)
の
從姉
(
いとこ
)
——
松本
(
まつもと
)
の
長
(
ながし
)
の
姉
(
あね
)
を
口説
(
くど
)
いて、
實
(
じつ
)
は
名古屋
(
なごや
)
ゆきに
着
(
き
)
てゐた
琉球
(
りうきう
)
だつて、
月賦
(
げつぷ
)
の
約束
(
やくそく
)
で、その
從姉
(
いとこ
)
の
顏
(
かほ
)
で
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
りうきう(琉球)の例文をもっと
(5作品)
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