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琉球朱
ふりがな文庫
“琉球朱”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうきゅうしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうきゅうしゅ
(逆引き)
指南間
(
しなんま
)
ともいえるであろう、まず床には狩野派の
清洒
(
せいしゃ
)
な
細軸
(
ほそもの
)
、
江月
(
こうげつ
)
の
書額
(
しょがく
)
、
螺鈿彫
(
らでんぼり
)
の千鳥棚、隅には
琉球朱
(
りゅうきゅうしゅ
)
の机、中ほどには華やかな
鍋島絨毯
(
なべしまじゅうたん
)
が敷かれてあって
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
琉球朱
(
りゅうきゅうしゅ
)
のしっぽく台に、料理がはこばれ、めぐる杯と一緒に、お座つきは、太鼓がはいって
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
琉球朱(りゅうきゅうしゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
琉
漢検準1級
部首:⽟
11画
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
“琉球”で始まる語句
琉球
琉球人
琉球紬
琉球芋
琉球塗
琉球畳
琉球絣
琉球八景
琉球本島
琉球泡盛
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琉球
琉球人
琉球紬
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琉球畳
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“琉球朱”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
吉川英治