“日下”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くさか55.6%
ひさが11.1%
ひのした11.1%
ひのもと11.1%
クサカ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“日下”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 数学 > 数学12.5%
歴史 > 日本史 > 日本史5.9%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
次にイニシキノイリ彦の命は、血沼ちぬの池・狹山さやまの池を作り、また日下くさか高津たかつの池をお作りになりました。
初め皇后樣が河内の日下くさかにおいでになつた時に、天皇が日下の直越ただごえの道を通つて河内においでになりました。
そういう二人の疑問は疑問として、さて、日下ひさがりにもなってみれば、村人のために心配してやるよりは、差当り、自分たち二人の身の上の今晩のこと、まだ日はやや高しとも、いまの村あたりに宿を求める心算つもりで来たのだが
大菩薩峠:38 農奴の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
日下ひのした無敵叡山えいざん流投げ槍の開祖。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
さア出ないか出ないか出ないかッ! 小六先生を打ちのめす者はこの中にはいないかいないか! 腕に覚えのある者ならお武家町人の選り嫌いなく飛び入りご勝手、八年八月比叡山に籠って日下ひのした無敵の工夫を凝らしたるいと真似のない投げ槍の極意を見ておくのも後学の為だぞ、うまく行って小六先生を打ち込んだら三方に盛り上げてある小判の山がさらって行ける。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
万治三年の松坂七兵衛北蝦夷漂流記にも、風が西に変りて日下ひのもとに流されたとある。
国号の由来 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
日下クサカ 「クサハ」河を渡船で渡る。勿論土佐の日下は山地である、人名等より来たであろうが、もとは渡しかもしれぬ、崇神紀すじんきに「クスハノワタシ」というのがある。
土佐の地名 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)