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くさか
ふりがな文庫
“くさか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クサカ
語句
割合
日下
43.8%
草苅
18.8%
草刈
12.5%
久佐賀
6.3%
久坂
6.3%
玖沙訶
6.3%
草加
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日下
(逆引き)
今でも
日下
(
くさか
)
の
蓼津
(
たでつ
)
と
言
(
い
)
つております。かくてナガスネ彦と戰われた時に、イツセの命が御手にナガスネ彦の矢の傷をお負いになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
くさか(日下)の例文をもっと
(7作品)
見る
草苅
(逆引き)
秋
(
あき
)
の
野
(
ぬ
)
のみ
草苅
(
くさか
)
り
葺
(
ふ
)
き
宿
(
やど
)
れりし
兎道
(
うぢ
)
の
宮処
(
みやこ
)
の
仮廬
(
かりいほ
)
し
思
(
おも
)
ほゆ 〔巻一・七〕 額田王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
くさか(草苅)の例文をもっと
(3作品)
見る
草刈
(逆引き)
みなさん休みは
面白
(
おもしろ
)
かったね。朝から水泳ぎもできたし林の中で
鷹
(
たか
)
にも負けないくらい高く叫んだりまた兄さんの
草刈
(
くさか
)
りについて行ったりした。それはほんとうにいいことです。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
くさか(草刈)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
久佐賀
(逆引き)
黒塀
(
くろべい
)
の、
欅
(
けやき
)
の植込みのある、小道を入って、玄関に立った彼女は、その家の主、
久佐賀
(
くさか
)
先生というのは、何々道人とでもいうような人物と想像していたのであろう。秋月と
仮名
(
かめい
)
して取次ぎをたのんだ。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
くさか(久佐賀)の例文をもっと
(1作品)
見る
久坂
(逆引き)
彼は最後の二十一日まで踏みとどまろうとしたが、その時は山崎に退いた長州兵も散乱し、
久坂
(
くさか
)
、寺島、入江らの有力な同僚も皆戦死したあとで、天王山に走って、そこで自刃した。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
くさか(久坂)の例文をもっと
(1作品)
見る
玖沙訶
(逆引き)
また姓の
日下
(
くさか
)
に、
玖沙訶
(
くさか
)
と謂ひ、名の帶の字に
多羅斯
(
たらし
)
といふ。かくの如き類は、本に隨ひて改めず
六
。大抵記す所は、天地の開闢よりして、
小治田
(
をはりだ
)
の御世
七
に
訖
(
を
)
ふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
くさか(玖沙訶)の例文をもっと
(1作品)
見る
草加
(逆引き)
「もみ医者なら中町の
草加
(
くさか
)
がよかろう。骨つぎもするし」
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
くさか(草加)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
くさかり
ひさが
ひのした
ひのもと
クサカ
さうか
そうか