“仮廬”のいろいろな読み方と例文
旧字:假廬
読み方割合
かりいほ50.0%
かりほ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきのみ草苅くさか宿やどれりし兎道うぢ宮処みやこ仮廬かりいほおもほゆ 〔巻一・七〕 額田王
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
吾背子わがせこ仮廬かりほつくらすかやなくば小松こまつしたかやらさね 〔巻一・一一〕 中皇命
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)