トップ
>
宮処
ふりがな文庫
“宮処”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みやこ
33.3%
ミヤコ
33.3%
みやどころ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやこ
(逆引き)
また、「見れど飽かぬかも」という結句も、人麿の、「
珠水激
(
いはばし
)
る滝の
宮処
(
みやこ
)
は、見れど飽かぬかも」(巻一・三六)のほか、万葉には可なりある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
宮処(みやこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミヤコ
(逆引き)
古の人に我あれや、漣の古き
宮処
(
ミヤコ
)
を見れば 悲しも(黒人——万葉巻一)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
宮処(ミヤコ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みやどころ
(逆引き)
おほろかに思ふな子ども
皇祖
(
すめおや
)
の
御書
(
みふみ
)
に
載
(
の
)
れる神の
宮処
(
みやどころ
)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
宮処(みやどころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“宮”で始まる語句
宮
宮殿
宮居
宮中
宮城野
宮内
宮古
宮闕
宮仕
宮守
検索の候補
処女宮
宮崎湖処子
大宮処
“宮処”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
正岡子規
折口信夫