トップ
>
かりいほ
ふりがな文庫
“かりいほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仮五百
50.0%
仮廬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仮五百
(逆引き)
初め
大海人皇子
(
おおあまのみこ
)
と
御婚
(
みあい
)
して
十市皇女
(
とおちのひめみこ
)
を生み、ついで天智天皇に
寵
(
ちょう
)
せられ近江京に行っていた。「かりいほ」は、原文「
仮五百
(
かりいほ
)
」であるが真淵の
考
(
こう
)
では、カリホと訓んだ。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かりいほ(仮五百)の例文をもっと
(1作品)
見る
仮廬
(逆引き)
秋
(
あき
)
の
野
(
ぬ
)
のみ
草苅
(
くさか
)
り
葺
(
ふ
)
き
宿
(
やど
)
れりし
兎道
(
うぢ
)
の
宮処
(
みやこ
)
の
仮廬
(
かりいほ
)
し
思
(
おも
)
ほゆ 〔巻一・七〕 額田王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かりいほ(仮廬)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かりほ