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さうか
ふりがな文庫
“さうか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サウカ
語句
割合
草加
40.0%
喪家
30.0%
莊賈
10.0%
窓下
10.0%
窻下
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草加
(逆引き)
若
(
わか
)
い
時
(
とき
)
の
事
(
こと
)
だ。
今
(
いま
)
では
構
(
かま
)
ふまい、
私
(
わたし
)
と
其
(
そ
)
の
丁
(
てい
)
と
二人
(
ふたり
)
で、
宿場
(
しゆくば
)
でふられた。
草加
(
さうか
)
で
雨
(
あめ
)
に
逢
(
あ
)
つたのではない。
四谷
(
よつや
)
の
出
(
で
)
はづれで、
二人
(
ふたり
)
とも
嫌
(
きら
)
はれたのである。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さうか(草加)の例文をもっと
(4作品)
見る
喪家
(逆引き)
宗助
(
そうすけ
)
は
喪家
(
さうか
)
の
犬
(
いぬ
)
の
如
(
ごと
)
く
室中
(
しつちゆう
)
を
退
(
しりぞ
)
いた。
後
(
のち
)
に
鈴
(
れい
)
を
振
(
ふ
)
る
音
(
おと
)
が
烈
(
はげ
)
しく
響
(
ひゞ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さうか(喪家)の例文をもっと
(3作品)
見る
莊賈
(逆引き)
((莊賈ノ使者))
既
(
すで
)
に
往
(
ゆ
)
き、
未
(
いま
)
だ
反
(
かへ
)
るに
及
(
およ
)
ばず。((穰苴))
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
遂
(
つひ
)
に
莊賈
(
さうか
)
を
斬
(
き
)
り、
以
(
もつ
)
て三
軍
(
ぐん
)
に
徇
(
とな
)
ふ。三
軍
(
ぐん
)
の
士
(
し
)
皆
(
みな
)
(一九)
振慄
(
しんりつ
)
せり。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
穰苴
(
じやうしよ
)
既
(
すで
)
に((君ヲ))
辭
(
じ
)
し、
莊賈
(
さうか
)
と
約
(
やく
)
して
曰
(
いは
)
く、『
(六)
旦日
(
たんじつ
)
(七)
日中
(
につちう
)
軍門
(
ぐんもん
)
に
會
(
くわい
)
せよ』と。
穰苴
(
じやうしよ
)
先
(
ま
)
づ
馳
(
は
)
せて
軍
(
ぐん
)
に
至
(
いた
)
り、
(八)
表
(
へう
)
を
立
(
た
)
て
(九)
漏
(
ろう
)
を
下
(
くだ
)
して
賈
(
か
)
を
待
(
ま
)
つ。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
さうか(莊賈)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
窓下
(逆引き)
明和
(
めいわ
)
戊子
(
ぼし
)
晩春、雨
霽
(
は
)
れ月
朦朧
(
もうろう
)
の夜、
窓下
(
さうか
)
に編成し、以て
梓氏
(
しし
)
に
畀
(
あた
)
ふ。題して
雨月物語
(
うげつものがたり
)
と
曰
(
い
)
ふと云ふ。
剪枝畸人
(
せんしきじん
)
書す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
さうか(窓下)の例文をもっと
(1作品)
見る
窻下
(逆引き)
この恩を謝せんとて、自ら我
僑居
(
けうきよ
)
に
来
(
こ
)
し少女は、シヨオペンハウエルを右にし、シルレルを左にして、
終日
(
ひねもす
)
兀坐
(
こつざ
)
する我読書の
窻下
(
さうか
)
に、一輪の名花を咲かせてけり。
舞姫
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さうか(窻下)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そうか
まどした
くさか