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何呉
ふりがな文庫
“何呉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なにくれ
66.7%
なにく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにくれ
(逆引き)
請
(
うけ
)
んや其中は母の
看病
(
かんびやう
)
藥
(
くすり
)
何呉
(
なにくれ
)
と
定
(
さだ
)
めて
不自由
(
ふじいう
)
成
(
なら
)
んと此事のみ心に
懸
(
かゝ
)
り
牢舍
(
らうしや
)
したる我心を少しは
汲譯
(
くみわけ
)
早
(
はや
)
く
現在
(
ありのまゝ
)
に申上て
此苦
(
このくるし
)
みを
助
(
たす
)
けられよと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
泉原は死骸の
側
(
わき
)
につきゝって、
何呉
(
なにくれ
)
となく世話をやいた。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
何呉(なにくれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
なにく
(逆引き)
『で、
君
(
きみ
)
も
今夜
(
こんや
)
の
御出帆
(
ごしゆつぱん
)
ならば、
船
(
ふね
)
の
中
(
なか
)
でも、
日本
(
につぽん
)
へ
皈
(
かへ
)
つて
後
(
のち
)
も、
何呉
(
なにく
)
れ
御面倒
(
ごめんどう
)
を
願
(
ねが
)
ひますよ。』
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
何呉(なにく)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
“何呉”のふりがなが多い著者
押川春浪
松本泰
作者不詳