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看病
ふりがな文庫
“看病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんびょう
63.3%
かんびやう
20.0%
みとり
13.3%
みと
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんびょう
(逆引き)
「ああ、その
目
(
め
)
はなおりっこのない
悪性
(
あくせい
)
な
眼病
(
がんびょう
)
だ。おまえさんたちが、いくら
看病
(
かんびょう
)
をしてあげても
無効
(
むこう
)
でしょう。」といいました。
木と鳥になった姉妹
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
看病(かんびょう)の例文をもっと
(19作品)
見る
かんびやう
(逆引き)
請
(
うけ
)
んや其中は母の
看病
(
かんびやう
)
藥
(
くすり
)
何呉
(
なにくれ
)
と
定
(
さだ
)
めて
不自由
(
ふじいう
)
成
(
なら
)
んと此事のみ心に
懸
(
かゝ
)
り
牢舍
(
らうしや
)
したる我心を少しは
汲譯
(
くみわけ
)
早
(
はや
)
く
現在
(
ありのまゝ
)
に申上て
此苦
(
このくるし
)
みを
助
(
たす
)
けられよと申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
看病(かんびやう)の例文をもっと
(6作品)
見る
みとり
(逆引き)
何故に殺すべき
長々
(
なが/\
)
の御病氣なれば我が
命
(
いのち
)
に
代
(
かへ
)
てでも御
全快
(
ぜんくわい
)
あるやうにと神に祈り佛を念じ永の年月及ぶだけ
看病
(
みとり
)
に心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
看病(みとり)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
みと
(逆引き)
広島の寺は焼けてしまったが、妻の郷里には、彼女を最後まで
看病
(
みと
)
ってくれた母がいるのであった。が、鉄道は不通になったというし、その被害の程度も不明であった。
廃墟から
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
看病(みと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“看病”の意味
《名詞》
看病(かんびょう)
病人に付き添い世話をすること。
《動詞》
病人に付き添い世話をする。
(出典:Wiktionary)
看
常用漢字
小6
部首:⽬
9画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“看病”で始まる語句
看病仕
看病遊
検索の候補
御看病
看病仕
看病遊
御看病遊
“看病”のふりがなが多い著者
林不忘
倉田百三
作者不詳
泉鏡太郎
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
長塚節
有島武郎
小川未明
楠山正雄