“曾密”の読み方と例文
読み方割合
そうみつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
油断ならぬことには——総領の曾塗そうと、二男の曾密そうみつ、三男の曾索そうさく、四男の曾魁そうかい、五男の曾昇そうしよう——これらがみな、なかなかの者でして、将来の栄達を誓い合い、いつかは梁山泊を攻めつぶし
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)