“曾孫”のいろいろな読み方と例文
新字:曽孫
読み方割合
ひまご36.0%
そうそん24.0%
ひいまご20.0%
ひこ16.0%
みひひこ4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その頃からの詩人にておはし候桂月様、なにとて曾孫のやうなる私すらおぼろげに知り候歌と眼の前の事との区別を、桂月様どう遊ばし候にや。
ひらきぶみ (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
「そうか、パチノが先祖からけついだ吸血病か、そうしてに君にまで伝わったのか、パチノの曾孫にあたるが……」
恐怖の口笛 (新字新仮名) / 海野十三(著)
何処となく荒れて、留守の間のふしだらが思われ焦々はしたが、夏だったら、孫や曾孫どもが群れ集まって邸中を荒らし回わっていように、もう、秋もなかばで
(新字新仮名) / 富田常雄(著)
ましい死に様である。ある婆さんは、八十余で、もとは大分難義もしたものだが辛抱しぬいて本家分家それ/″\繁昌し、曾孫大勢持って居た。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
また倭建の命の曾孫名は須賣伊呂大中日子の王が女、訶具漏比賣に娶ひて生みませる御子、大枝の王。