トップ
>
日子
ふりがな文庫
“日子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にっし
62.1%
ひこ
17.2%
につし
6.9%
ヒノミコ
3.4%
にっす
3.4%
ひこぢ
3.4%
ひにち
3.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にっし
(逆引き)
かれこれしておりましたときに、病気にかかり、また
日子
(
にっし
)
も
定限
(
きまり
)
がありまして、事情再びロンドンに来ることができませなんだ。
妖怪談
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
日子(にっし)の例文をもっと
(18作品)
見る
ひこ
(逆引き)
かれ高木の入日賣の御子、
額田
(
ぬかだ
)
の
大中
(
おほなか
)
つ
日子
(
ひこ
)
の命、次に
大山守
(
おほやまもり
)
の命、次に
伊奢
(
いざ
)
の眞若の命、次に
妹
(
いも
)
大原の
郎女
(
いらつめ
)
、次に
高目
(
たかもく
)
の郎女五柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
日子(ひこ)の例文をもっと
(5作品)
見る
につし
(逆引き)
あなたは前後八ヶ月の
日子
(
につし
)
を
費
(
つひ
)
やして思ひ立つた翻譯を
成就
(
じやうじゆ
)
したと
云
(
い
)
つて
寧
(
むし
)
ろ
其
(
その
)
長きに驚ろかれるやうだが、私は
却
(
かへ
)
つて
其
(
その
)
迅速
(
じんそく
)
なのに感服したいのです。
『伝説の時代』序
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
日子(につし)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ヒノミコ
(逆引き)
而て又王あり卑彌弓呼素と爲すは又
日子
(
ヒノミコ
)
の稱を冠れり。伊豫國造の皇別に出で〔注略〕、當時來り其の國を鎭めたまへるを謂ふに似たり。
倭女王卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
白鳥庫吉
(著)
日子(ヒノミコ)の例文をもっと
(1作品)
見る
にっす
(逆引き)
背景となるべき一つの森や沼の選択に時には多くの
日子
(
にっす
)
と旅費を要するであろうし、一足の
古靴
(
ふるぐつ
)
の選定にはじじむさい
乞食
(
こじき
)
の群れを気長く物色することも必要になるであろう。
映画芸術
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
日子(にっす)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひこぢ
(逆引き)
かれその
日子
(
ひこぢ
)
答へ歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
日子(ひこぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひにち
(逆引き)
鬼
(
おに
)
の
心
(
こころ
)
になり
切
(
き
)
った
私
(
わたくし
)
は、
両親
(
りょうしん
)
の
好意
(
こうい
)
に
背
(
そむ
)
き、
同時
(
どうじ
)
に
又
(
また
)
天
(
てん
)
をも
人
(
ひと
)
をも
怨
(
うら
)
みつづけて、
生甲斐
(
いきがい
)
のない
日子
(
ひにち
)
を
算
(
かぞ
)
えていましたが、それもそう
長
(
なが
)
いことではなく
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
日子(ひにち)の例文をもっと
(1作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“日子”で始まる語句
日子坐
日子人
日子寤間
日子八井命
日子刺肩別
日子國夫玖
日子番
日子八井
日子遅神
日子坐王子
検索の候補
天若日子
朝日子
槁根津日子
天津日子根
活津日子根
御鉏友耳建日子
阿遅須枳高日子
建日子
日子人
日子坐
“日子”のふりがなが多い著者
山東京山
押川春浪
杉田久女
井上円了
正岡子規
石原純
江戸川乱歩
木暮理太郎
夏目漱石
薄田泣菫