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大中
ふりがな文庫
“大中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいちゆう
50.0%
おほなか
25.0%
たいちゅう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいちゆう
(逆引き)
そして、池のふちをめぐつて、
大中
(
だいちゆう
)
本店の池の中の座敷の裏がはが見えるところの、椎の木のもとにあるベンチへ腰を懸けた。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
大中(だいちゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほなか
(逆引き)
かれ高木の入日賣の御子、
額田
(
ぬかだ
)
の
大中
(
おほなか
)
つ
日子
(
ひこ
)
の命、次に
大山守
(
おほやまもり
)
の命、次に
伊奢
(
いざ
)
の眞若の命、次に
妹
(
いも
)
大原の
郎女
(
いらつめ
)
、次に
高目
(
たかもく
)
の郎女五柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大中(おほなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
たいちゅう
(逆引き)
白居易の亡くなった
宣宗
(
せんそう
)
の
大中
(
たいちゅう
)
元年に、玄機はまだ五歳の女児であったが、ひどく
怜悧
(
れいり
)
で、白居易は
勿論
(
もちろん
)
、それと名を
斉
(
ひとし
)
ゅうしていた
元微之
(
げんびし
)
の詩をも、多く暗記して
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大中(たいちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大中”の解説
大中(だいちゅう)は中国・唐代の元号。宣宗の治世で用いられた元号。847年正月 - 860年10月。
7年、円珍が入唐。
13年、裘甫が謀反を起こす。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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