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大中寺
ふりがな文庫
“大中寺”の読み方と例文
読み方
割合
だいちゅうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいちゅうじ
(逆引き)
青頭巾——下野国
大中寺
(
だいちゅうじ
)
にいた人肉を食う僧を、快庵禅師が教誡をもって白骨と化すという、大中寺縁起、高僧説話のかたちをとった妖怪味あふるる一篇。
雨月物語:04 解説
(新字新仮名)
/
鵜月洋
(著)
青頭巾——下野国
大中寺
(
だいちゅうじ
)
にいた人肉を食う僧を、快庵禅師が教誡をもって白骨と化すという、大中寺縁起、高僧説話のかたちをとった妖怪味あふるる一篇。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
「そのうち、日光へ参詣を兼ねて、一緒に
大中寺
(
だいちゅうじ
)
の
御大
(
おんたい
)
をたずねる約束をして来たから、近いうちここへやって来ると思う、やって来ましたら、どうぞお手柔らかに」
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
大中寺(だいちゅうじ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“大中寺”の解説
大中寺(だいちゅうじ)は、栃木県栃木市大平町西山田にある曹洞宗の寺院で関三刹の1つ。山号は太平山。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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大中
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