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曽孫
ふりがな文庫
“曽孫”のいろいろな読み方と例文
旧字:
曾孫
読み方
割合
ひまご
60.0%
ひこ
20.0%
ひごまご
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひまご
(逆引き)
訳の解らねえ奴が大将になり、さて一旦大将になると、
遮
(
しゃ
)
二
無
(
む
)
二そいつに獅噛み付く。子供から孫、孫から
曽孫
(
ひまご
)
、ずっと大将を譲り受けるんだからなあ。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
曽孫(ひまご)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひこ
(逆引き)
卒業する。郁子は二十二になるから、もう嫁に行って
曽孫
(
ひこ
)
の一人も生んでいるだろう。敏子は二十で縁談が降るようにある
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
曽孫(ひこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひごまご
(逆引き)
しかし津多女は二人の嫁にも心をひらかないし、
曽孫
(
ひごまご
)
たちも殆んど近よせない。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
曽孫(ひごまご)の例文をもっと
(1作品)
見る
“曽孫”の意味
《名詞》
ある人から見て、子の子の子。孫の子。子の孫。
(出典:Wiktionary)
曽
常用漢字
中学
部首:⽈
11画
孫
常用漢字
小4
部首:⼦
10画
“曽孫”の関連語
子息
曾孫
曾祖父
曾祖母
次男
二女
玄孫
長女
曽祖父
四男
“曽”で始まる語句
曽
曽祖父
曽而
曽祖母
曽我
曽遊
曽地
曽女
曽木
曽根
“曽孫”のふりがなが多い著者
佐々木邦
山本周五郎
国枝史郎
野村胡堂