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二女
ふりがな文庫
“二女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたり
71.4%
じじょ
14.3%
むすめ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたり
(逆引き)
G——は
二女
(
ふたり
)
の気分で、武村のことをI子が寿美子に話して、厳しく小言を言つたことが直感された。
彷徨へる
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
二女(ふたり)の例文をもっと
(5作品)
見る
じじょ
(逆引き)
天保十二年には、岡西氏
徳
(
とく
)
が
二女
(
じじょ
)
好
(
よし
)
を生んだが、好は早世した。
閏
(
じゅん
)
正月二十六日に生れ、二月三日に死んだのである。翌十三年には、三男
八三郎
(
はちさぶろう
)
が生れたが、これも
夭折
(
ようせつ
)
した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
二女(じじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
むすめ
(逆引き)
言わなくても母たちは、勝川へ藤木の
二女
(
むすめ
)
がずっといっているという事はしっていたのだった。
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
二女(むすめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“二女”の関連語
子息
曾孫
曾祖父
曾祖母
次男
玄孫
長女
曽孫
曽祖父
四男
“二女”で始まる語句
二女王
二女子
検索の候補
二女王
中置二女影
二女子
女二
男女二人
“二女”のふりがなが多い著者
広津柳浪
徳田秋声
長谷川時雨
吉川英治
森鴎外
泉鏡花