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じじょ
ふりがな文庫
“じじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侍女
47.8%
児女
26.1%
爾汝
17.4%
二女
4.3%
次女
4.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍女
(逆引き)
むすめはこういって、ヨハネスの手をとり、お
城
(
しろ
)
のなかへ
案内
(
あんない
)
していきました。このむすめは、王女のおつきの
侍女
(
じじょ
)
だったのです。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
じじょ(侍女)の例文をもっと
(11作品)
見る
児女
(逆引き)
高低のある広い地は一面に雑草を以て
蔽
(
おお
)
われていて、春は
摘草
(
つみくさ
)
に
児女
(
じじょ
)
の自由に遊ぶに適し、秋は
雅人
(
がじん
)
の
擅
(
ほしいまま
)
に散歩するに
任
(
まか
)
す。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
じじょ(児女)の例文をもっと
(6作品)
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爾汝
(逆引き)
とにかく種々
嫌疑
(
けんぎ
)
の雲は千々岩の上におおいかかりてあれば、この上とても千々岩には心して、かつ自ら
戒飭
(
かいちょく
)
するよう忠告せよと、参謀本部に長たる某将軍とは
爾汝
(
じじょ
)
の間なる
舅
(
しゅうと
)
中将の話なりき。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
じじょ(爾汝)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
二女
(逆引き)
天保十二年には、岡西氏
徳
(
とく
)
が
二女
(
じじょ
)
好
(
よし
)
を生んだが、好は早世した。
閏
(
じゅん
)
正月二十六日に生れ、二月三日に死んだのである。翌十三年には、三男
八三郎
(
はちさぶろう
)
が生れたが、これも
夭折
(
ようせつ
)
した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
じじょ(二女)の例文をもっと
(1作品)
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次女
(逆引き)
この
年
(
とし
)
がくれて、
文久
(
ぶんきゅう
)
元
(
がん
)
(一八六一)
年
(
ねん
)
になると、
諭吉
(
ゆきち
)
は、おなじ
中津藩
(
なかつはん
)
の
上級士族
(
じょうきゅうしぞく
)
、
土岐太郎八
(
ときたろはち
)
の
次女
(
じじょ
)
錦
(
きん
)
とけっこんしました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
じじょ(次女)の例文をもっと
(1作品)
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