忠義者のヨハネスちゅうぎもののヨハネス
むかし、あるところに、年よりの王さまがおりました。王さまは病気で、もう、この寝床が、どうやらじぶんの臨終の床になるらしい、と思っていました。 そこで王さまは、 「忠義者のヨハネスをよんでまいれ。」 と、おそばのものにいいつけました。 忠義者 …
作品に特徴的な語句
こっ とう 商人しょうにん ぞう 臨終りんじゅう ふな しょく 一同いちどう 主人しゅじん 主君しゅくん 仕立した 侍女じじょ ゆか とびら 精製せいせい はら うん しゅ きん りく 一生いっしょう 世界せかい 乳房ちぶさ 井戸いど 傷口きずぐち 半分はんぶん 危険きけん だい いのち しな 品数しなかず 品物しなもの しろ 場所ばしょ はか きさき 婚礼こんれい 安心あんしん たから 宝石ほうせき 家来けらい 寝室しんしつ 寝床ねどこ 広間ひろま とこ にわ 廊下ろうか やく 心臓しんぞう 心配しんぱい 必要ひつよう 忠節ちゅうせつ 忠義ちゅうぎ いき あい 承知しょうち 教会きょうかい 方法ほうほう たび 案内あんない ころ なみだ 災難さいなん 父上ちちうえ ろう 犠牲ぎせい 王女おうじょ 王子おうじ 番頭ばんとう 病気びょうき れい 種類しゅるい あな 約束やくそく 細工さいく 絵姿えすがた つみ かた どう むね した 舵取かじと ふね 財産ざいさん 身分みぶん 道具どうぐ みやこ