“忠義”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちゅうぎ60.0%
ちうぎ25.0%
ただよし15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それはいかにもつらいことです。なにぶん忠義(ちゅうぎ)な召使(めしつかい)でしたから。」こう影はいって、ためいきをつくようなふうをしました。
忘(わす)れ給(たま)ひしお詞(ことば)なりトおもふは我(わ)が身(み)の妬(ねた)みにやお主樣(しうさま)ゆゑには身(み)を殺(ころ)して忠義(ちうぎ)を盡(つ)くす人(ひと)さへ有(あ)るを我(われ)一人(ひとり)にて憂(う)きを
五月雨 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
……さきごろ所司代酒井若狭守(わかさのかみ)(忠義(ただよし))どのが参内いたし、おすべりとやら申上げまする、主上御箸つきの御膳部を賜わり、異例の光栄に恐懼(きょうく)して頂戴仕りましたところ
日本婦道記:尾花川 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)