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ちゅうぎ
ふりがな文庫
“ちゅうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
忠義
85.7%
中座
7.1%
仲義
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忠義
(逆引き)
「これがまた、なんの
役
(
やく
)
にたつかわからないのだ。あの男のするとおりにさせておけ。
忠義
(
ちゅうぎ
)
このうえもないヨハネスのことだ。」
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ちゅうぎ(忠義)の例文をもっと
(12作品)
見る
中座
(逆引き)
これは神前に立って
幣
(
へい
)
を持つの意味で、他地方の
中座
(
ちゅうぎ
)
と称するものに当たる。これまた相応に信用せられている。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ちゅうぎ(中座)の例文をもっと
(1作品)
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仲義
(逆引き)
「だって兄貴、この崖下は、たしか
因業
(
いんごう
)
旦那と
伜
(
せがれ
)
の毛
仲義
(
ちゅうぎ
)
のやしきのうちだぜ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうぎ(仲義)の例文をもっと
(1作品)
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