“品数”の読み方と例文
旧字:品數
読み方割合
しなかず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「私も品数(しなかず)を教えて上げません。告訴はあなたが御自分でなさるんですから、私は書いていただかないでも困りません」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その時分(じぶん)には、少(すく)ない品数(しなかず)は、ますます少(すく)なくなって、完全(かんぜん)なものとては、だれか、利助(りすけ)の作品(さくひん)を愛(あい)していたごく少数(しょうすう)の人(ひと)の家庭(かてい)に残(のこ)されたものか、また
さかずきの輪廻 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「そういたしますには、ずいぶん日にちがかかります。それに、たいへんな品数(しなかず)でございますから、ならべるだけでもたくさんのおへやがいりまして、こちらさまのお城(しろ)ではとてもそれだけの場所(ばしょ)はございません。」