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品行
ふりがな文庫
“品行”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひんかう
35.7%
ひんこう
28.6%
みもち
28.6%
おこなひ
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんかう
(逆引き)
時候
(
じこう
)
と、
時
(
とき
)
と、
光線
(
くわうせん
)
の、
微妙
(
びめう
)
な
配合
(
はいがふ
)
によつて、しかも、
品行
(
ひんかう
)
の
方正
(
はうせい
)
なるものにのみあらはるゝ
幻影
(
まぼろし
)
だと、
宿
(
やど
)
の
風呂番
(
ふろばん
)
の(
信
(
しん
)
さん)が
言
(
い
)
つた。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
品行(ひんかう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ひんこう
(逆引き)
人間の生計あるいは生活あるいは
品行
(
ひんこう
)
においていわゆる
表裏
(
ひょうり
)
(ことにいわゆるなる文字を使うことに注意を
促
(
うなが
)
したい)
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
品行(ひんこう)の例文をもっと
(4作品)
見る
みもち
(逆引き)
まして
品行
(
みもち
)
の噂でも為て、忠告がましいことでも言おうものなら、母は何と言って怒鳴るかも知れない。
妻
(
さい
)
が自分を止めたも無理でない。
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
品行(みもち)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
おこなひ
(逆引き)
垂しより
已來
(
このかた
)
本尊
(
ほんそん
)
現化
(
げんげ
)
の秋の月は
照
(
てら
)
さずと云所も無く
眷屬
(
けんぞく
)
結縁
(
けちえん
)
の春の
花
(
はな
)
薫
(
かをら
)
ずと云ふ袖も
無
(
な
)
し
方便
(
はうべん
)
の
門
(
かど
)
には罪有る者を
罰
(
ばつ
)
し
難
(
がた
)
く
抑々
(
そも/\
)
義長の
品行
(
おこなひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
品行(おこなひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“品行”の意味
《名詞》
品 行(ひんこう)
道徳の面から見た行い。
(出典:Wiktionary)
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“品行”で始まる語句
品行方正
検索の候補
不品行
品行方正
流行品店
普賢行願品
“品行”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
水野仙子
新渡戸稲造
作者不詳
泉鏡太郎
国木田独歩
中里介山
谷崎潤一郎
幸田露伴
泉鏡花