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品行
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おこなひ
ふりがな文庫
“
品行
(
おこなひ
)” の例文
垂しより
已來
(
このかた
)
本尊
(
ほんそん
)
現化
(
げんげ
)
の秋の月は
照
(
てら
)
さずと云所も無く
眷屬
(
けんぞく
)
結縁
(
けちえん
)
の春の
花
(
はな
)
薫
(
かをら
)
ずと云ふ袖も
無
(
な
)
し
方便
(
はうべん
)
の
門
(
かど
)
には罪有る者を
罰
(
ばつ
)
し
難
(
がた
)
く
抑々
(
そも/\
)
義長の
品行
(
おこなひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もて營業と爲ぬ又同町に山田
元益
(
げんえき
)
といふ
醫師
(
いしや
)
あり是は
這
(
こ
)
れ庄兵衞が兄にて
幼名
(
をさなゝ
)
を庄太郎といひしが
性來
(
しやうらい
)
善
(
よ
)
からぬ
品行
(
おこなひ
)
ありて
賭博
(
とばく
)
を好み
酒
(
さけ
)
を飮み親に
苦勞
(
くらう
)
を掛ることも度々あれば父は
怒
(
いか
)
り
久離
(
きうり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“品行”の意味
《名詞》
品 行(ひんこう)
道徳の面から見た行い。
(出典:Wiktionary)
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“品行”で始まる語句
品行方正