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忠節
ふりがな文庫
“忠節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうせつ
50.0%
ちうせつ
33.3%
ちゆうせつ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうせつ
(逆引き)
「ああ、このようなりっぱな
忠節
(
ちゅうせつ
)
にたいして、わたしはまた、なんというむくいかたをしたものだ。」
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
忠節(ちゅうせつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちうせつ
(逆引き)
其方共儀
忠節
(
ちうせつ
)
の計ひとは申乍ら
用役
(
ようやく
)
の
身分
(
みぶん
)
を以て家事不
取締
(
とりしまり
)
に
致
(
いた
)
し候段屹度叱り申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
忠節(ちうせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちゆうせつ
(逆引き)
するとカンタベリーの
忠節
(
ちゆうせつ
)
なる
大僧正
(
だいそうじよう
)
スチガンド
氏
(
し
)
すら、それを
當然
(
たうぜん
)
の
事
(
こと
)
だと
思
(
おも
)
ひました——
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
忠節(ちゆうせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“忠節”の意味
《名詞》
忠節(ちゅうせつ)
君主に尽くす節義。
(出典:Wiktionary)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“忠節”で始まる語句
忠節者
検索の候補
其忠節
忠節者
孤忠苦節
“忠節”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
ルイス・キャロル
作者不詳
樋口一葉
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
吉川英治