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用役
ふりがな文庫
“用役”の読み方と例文
読み方
割合
ようやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようやく
(逆引き)
生ぜしかば主税之助は
新參
(
しんざん
)
の
用役
(
ようやく
)
安間平左衞門
立花左仲
(
たちばなさちう
)
其外氣に
適
(
あひ
)
たる
佞臣
(
ねいしん
)
どもを集め雪の寒を凌がんと晝より
酒宴
(
しゆえん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
然
(
され
)
ば嘉川主税之助は
何卒
(
なにとぞ
)
して藤五郎を害せんと思ひ
新規
(
しんき
)
抱
(
かゝ
)
へ入れ
用役
(
ようやく
)
安間平左衞門と種々談合致しけるを
腰元
(
こしもと
)
お島此事を
竊
(
ひそか
)
に知りける故大いに打驚き早々此由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其方共儀
忠節
(
ちうせつ
)
の計ひとは申乍ら
用役
(
ようやく
)
の
身分
(
みぶん
)
を以て家事不
取締
(
とりしまり
)
に
致
(
いた
)
し候段屹度叱り申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
用役(ようやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“用役”の意味
《名詞》
用役(ようえき)
人、社会に役立つ働き。
サービス。用務。
(出典:Wiktionary)
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
“用”で始まる語句
用
用達
用意
用箪笥
用事
用心
用捨
用人
用向
用箋
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