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大枝
ふりがな文庫
“大枝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおえだ
33.3%
おおえ
33.3%
おほえ
16.7%
おほえだ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおえだ
(逆引き)
「それじゃあ、おまえは
幹
(
みき
)
のところをかつぎな。おれは
大枝
(
おおえだ
)
を小枝ごとかつぐからな。なんてったって、こいつがいちばんほねのおれるしごとさ。」
いさましい ちびの仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
大枝(おおえだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおえ
(逆引き)
大枝
(
おおえ
)
越え丹波路”の
道標
(
みちしるべ
)
が見え、振返れば、さっき別れてきた大淀の流れも、にぶい銀の延べ板みたいに暮れ残っている。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大枝(おおえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほえ
(逆引き)
また
倭建
(
やまとたける
)
の命の
曾孫
(
みひひこ
)
五
名は
須賣伊呂大中
(
すめいろおほなか
)
つ
日子
(
ひこ
)
の王が女、
訶具漏
(
かぐろ
)
比賣に娶ひて生みませる御子、
大枝
(
おほえ
)
の王。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大枝(おほえ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おほえだ
(逆引き)
思
(
おも
)
はず
飛上
(
とびあが
)
つて
総身
(
そうしん
)
を
震
(
ふる
)
ひながら
此
(
こ
)
の
大枝
(
おほえだ
)
の
下
(
した
)
を一
散
(
さん
)
にかけぬけて、
走
(
はし
)
りながら
先
(
まづ
)
心覚
(
こゝろおぼえ
)
の
奴
(
やつ
)
だけは
夢中
(
むちう
)
でもぎ
取
(
と
)
つた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
大枝(おほえだ)の例文をもっと
(1作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
“大枝”で始まる語句
大枝山
検索の候補
二大枝
大枝山
業合大枝
大日枝
大日枝山
麤枝大葉
“大枝”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
泉鏡太郎
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
吉川英治
泉鏡花
小川未明