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昌住
ふりがな文庫
“昌住”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじゅう
75.0%
しやうぢゆう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじゅう
(逆引き)
右のオカトトキを昔はアサガオと呼んだとみえて、それが僧
昌住
(
しょうじゅう
)
の
著
(
あらわ
)
したわが
邦
(
くに
)
最古の辞書である『
新撰字鏡
(
しんせんじきょう
)
』に
載
(
の
)
っている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
すなわちこの麦門冬をヤマスゲと称することは古く
深江輔仁
(
ふかえのすけひと
)
の『
本草和名
(
ほんぞうわみょう
)
』ならびに僧
昌住
(
しょうじゅう
)
の『
新撰字鏡
(
しんせんじきょう
)
』にそう出ており、また源順の『倭名類聚鈔』にも同じくそうある。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
昌住(しょうじゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやうぢゆう
(逆引き)
新撰字鏡
(
しんせんじきやう
)
といふ
字書
(
じしよ
)
は、本朝の
僧
(
そう
)
昌住
(
しやうぢゆう
)
といひし人、今より九百四十年あまりのむかし
寛平昌泰
(
くわんひやうしやうたい
)
の
年間
(
ころ
)
作りたる文字の吟味をしたる
書
(
しよ
)
也。むかしより世の
学匠
(
がくしやう
)
たち
伝
(
つた
)
へ
写
(
うつ
)
して
重宝
(
ちようほう
)
せられき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
昌住(しやうぢゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“昌”で始まる語句
昌平黌
昌平橋
昌
昌景
昌泰
昌幸
昌叱
昌平
昌一
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