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しょうじゅう
ふりがな文庫
“しょうじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昌住
50.0%
小銃
33.3%
小獣
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昌住
(逆引き)
すなわちこの麦門冬をヤマスゲと称することは古く
深江輔仁
(
ふかえのすけひと
)
の『
本草和名
(
ほんぞうわみょう
)
』ならびに僧
昌住
(
しょうじゅう
)
の『
新撰字鏡
(
しんせんじきょう
)
』にそう出ており、また源順の『倭名類聚鈔』にも同じくそうある。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
しょうじゅう(昌住)の例文をもっと
(3作品)
見る
小銃
(逆引き)
相当経験があるらしく、
小銃
(
しょうじゅう
)
や
短銃
(
ピストル
)
も高価なものをもち、乗馬と二十頭の
猟犬
(
りょうけん
)
を連れていた。それで『
明日
(
あした
)
にもロボの首を取ってきて
床
(
とこ
)
の間の
飾
(
かざり
)
り物にする』
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
しょうじゅう(小銃)の例文をもっと
(2作品)
見る
小獣
(逆引き)
山中鹿之介の名や、尼子浪人という声は、それを聞くだけでも、彼らは、猛虎の前の
小獣
(
しょうじゅう
)
雑禽
(
ざっきん
)
のように、恐れあわてるのだった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうじゅう(小獣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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