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こづつ
ふりがな文庫
“こづつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小砲
66.7%
小銃
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小砲
(逆引き)
相手はいくらヘロヘロ藩兵や軍夫の、命だけが惜しい奴等だと言っても、先方にゃ大砲から
小砲
(
こづつ
)
チャンとそろっていて、ゴー薬は使い放題と来ているんですからね。
天狗外伝 斬られの仙太
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
相手はいくらヘロヘロ藩兵や軍夫の、命だけが惜しい奴等だとはいっても、先方にゃ大砲から
小砲
(
こづつ
)
チャンとそろっていて、ゴー薬は使え放題ときているんですからね。
斬られの仙太
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
こづつ(小砲)の例文をもっと
(2作品)
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小銃
(逆引き)
小銃
(
こづつ
)
の音が、ひろい闇の中で、パチパチと鳴りはためく。ひゅっ——と矢うなりが、萩乃の顔を何度もかすめた。
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こづつ(小銃)の例文をもっと
(1作品)
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