トップ
>
皇妃
ふりがな文庫
“皇妃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうひ
66.7%
きさき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうひ
(逆引き)
清国皇帝は英国の貴婦人を
皇妃
(
こうひ
)
に貰うて
以来
(
このかた
)
、英国と非常に親密になって居るために清国が
紊
(
みだ
)
れるのであるという風説がチベットに
流布
(
るふ
)
して居るのみならず
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「ですから、よいではございませんか。娘を嫁入らせば、やがて
皇妃
(
こうひ
)
になれる望みがありましょう」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
皇妃(こうひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きさき
(逆引き)
あわれみの御母天つ御みくらに輝ききらめける
皇妃
(
きさき
)
にて
在
(
ましま
)
す
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
皇妃(きさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“皇妃”の意味
《名詞》
皇妃(こうひ)
天皇の妻。后妃。
(出典:Wiktionary)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
妃
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“皇妃”の類義語
女王
后
王妃
皇后陛下
女帝
“皇妃”の関連語
后
后妃
大后
王后
皇后陛下
立后
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
皇孫
皇神
皇女
皇統
皇祖
検索の候補
妃皇女山辺
“皇妃”のふりがなが多い著者
河口慧海
長与善郎
吉川英治