トップ
>
皇神
ふりがな文庫
“皇神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すめがみ
40.0%
すめかみ
20.0%
すめらみかみ
20.0%
スメガミ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すめがみ
(逆引き)
長歌の反歌で、長歌は、「
山科
(
やましな
)
の
石田
(
いはた
)
の森の、
皇神
(
すめがみ
)
に
幣帛
(
ぬさ
)
とり向けて、吾は越えゆく、
相坂
(
あふさか
)
山を」云々。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
皇神(すめがみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
すめかみ
(逆引き)
「吾が
大王
(
おほきみ
)
ものな思ほし
皇神
(
すめかみ
)
の
嗣
(
つ
)
ぎて賜へる吾無けなくに」(巻一・七七)という御答歌で、陛下よどうぞ御心配あそばすな、わたくしも皇祖神の命により
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
皇神(すめかみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すめらみかみ
(逆引き)
そもそもかく
外国々
(
とつくにぐに
)
より万づの事物の我が
大御国
(
おおみくに
)
に参り来ることは、
皇神
(
すめらみかみ
)
たちの大御心にて、その御神徳の広大なる
故
(
ゆえ
)
に、
善
(
よ
)
き
悪
(
あ
)
しきの選みなく
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
皇神(すめらみかみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
スメガミ
(逆引き)
皇神
(
スメガミ
)
の反抗心を挑発する為に、御影を映す鏡を立てた様に言ふのも、必しも不自然な解釈とは言はれぬ。
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
皇神(スメガミ)の例文をもっと
(2作品)
見る
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“皇神”で始まる語句
皇神等
検索の候補
皇神等
御歳皇神
神皇正統記
神功皇后
神武天皇
天照皇大神
崇神天皇
応神天皇
現神天皇
高皇産霊神
“皇神”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
島崎藤村
北原白秋
折口信夫