トップ
>
石田
ふりがな文庫
“石田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いはた
50.0%
いしだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いはた
(逆引き)
今の多賀・井手あたりであろうという説をたて、他の歌例に、「山城の
泉
(
いづみ
)
の小菅」、「山城の
石田
(
いはた
)
の
杜
(
もり
)
」などあるのを参考し、「山城の
高
(
たか
)
の槻村」だとした。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
長歌の反歌で、長歌は、「
山科
(
やましな
)
の
石田
(
いはた
)
の森の、
皇神
(
すめがみ
)
に
幣帛
(
ぬさ
)
とり向けて、吾は越えゆく、
相坂
(
あふさか
)
山を」云々。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
石田(いはた)の例文をもっと
(1作品)
見る
いしだ
(逆引き)
慶長年代のころ、
石田
(
いしだ
)
三成
(
みつなり
)
が西国の諸侯をかたらって濃州関ヶ原へ出陣のおり、徳川台徳院は
中仙道
(
なかせんどう
)
を登って関ヶ原の方へ向かった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
石田(いしだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“石田”で始まる語句
石田三成
石田佐吉
石田吉貞
石田學士
石田帯刀
石田幽汀
石田未得
石田理學士
石田判官為久
石田源左衛門
検索の候補
石田三成
石田佐吉
沈石田
石田吉貞
石田學士
石田帯刀
石田幽汀
石田未得
石田理學士
石田判官為久
“石田”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
島崎藤村