トップ
>
石田三成
ふりがな文庫
“石田三成”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いしだみつなり
75.0%
いしだかずしげ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いしだみつなり
(逆引き)
また我が国にても
石田三成
(
いしだみつなり
)
は
徳川
(
とくがわ
)
家の御用史家により、成るべく
悪
(
あ
)
しざまに書かれたため、その人格および事業はすべて曲げて世に伝えられた。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
切支丹の運命にとって致命的であった
関
(
せき
)
が
原
(
はら
)
の決戦が済み、切支丹の最も有力な擁護者であった
石田三成
(
いしだみつなり
)
、
小西行長
(
こにしゆきなが
)
、
黒田行孝
(
くろだゆきたか
)
らが滅びうせて後は、
元和
(
げんな
)
八年の五十五人虐殺を筆頭に
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
石田三成(いしだみつなり)の例文をもっと
(3作品)
見る
いしだかずしげ
(逆引き)
慶長五年七月赤松殿
石田三成
(
いしだかずしげ
)
に
荷担
(
かたん
)
いたされ、
丹波国
(
たんばのくに
)
なる
小野木縫殿介
(
おのぎぬいのすけ
)
とともに
丹後国
(
たんごのくに
)
田辺城
(
たなべのしろ
)
を攻められ候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
石田三成(いしだかずしげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
“石田”で始まる語句
石田
石田佐吉
石田吉貞
石田學士
石田帯刀
石田幽汀
石田未得
石田理學士
石田判官為久
石田源左衛門
検索の候補
石田治部少輔三成
三成
石田
石田佐吉
沈石田
石田吉貞
石田學士
石田帯刀
石田幽汀
石田未得
“石田三成”のふりがなが多い著者
長与善郎
新渡戸稲造
吉川英治
森鴎外