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徳川
ふりがな文庫
“徳川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とくがわ
76.5%
とくがは
17.6%
とくせん
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくがわ
(逆引き)
「あ、ここが、三方ヶ原でございますか。——なるほど、広いもんだなあ。そして、おじさんたちは、やっぱり
徳川
(
とくがわ
)
さまのご
家来
(
けらい
)
ですか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
徳川(とくがわ)の例文をもっと
(13作品)
見る
とくがは
(逆引き)
それも
其筈
(
そのはず
)
昔
(
むか
)
しをくれば
系圖
(
けいづ
)
の
卷
(
まき
)
のこと
長
(
なが
)
けれど、
徳川
(
とくがは
)
の
流
(
なが
)
れ
末
(
すゑ
)
つかた
波
(
なみ
)
まだ
立
(
た
)
たぬ
江戸時代
(
えどじだい
)
に、
御用
(
ごよう
)
お
側
(
そば
)
お
取次
(
とりつぎ
)
と
長銘
(
ながめい
)
うつて、
席
(
せき
)
を八
萬
(
まん
)
騎
(
ぎ
)
の
上坐
(
じやうざ
)
に
占
(
し
)
めし
青柳右京
(
あをやぎうきやう
)
が
三世
(
さんぜ
)
の
孫
(
まご
)
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
徳川(とくがは)の例文をもっと
(3作品)
見る
とくせん
(逆引き)
そこから小艇に乗換えて
插橋川
(
そうきょうせん
)
を遡行し、
九万浦
(
きゅうまんほ
)
付近で上陸した洋夷の一隊は、自ら
俄羅斯
(
オロス
)
国(ロシア)軍隊と揚言しつつ、忠清道
徳川
(
とくせん
)
郡
伽洞
(
かどう
)
にある大院君の父王、
南延君球
(
なんえんくんきゅう
)
の陵に向った。
撥陵遠征隊
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
徳川(とくせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“徳川”で始まる語句
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作者不詳
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