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とくせん
ふりがな文庫
“とくせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
督戦
66.7%
徳川
11.1%
徳撰
11.1%
督選
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
督戦
(逆引き)
後醍醐は、そのおわすところの大岳の大本営で、親しく、軍事を聞かれ、ときには、武士への軍忠状まで、ご自身、お書きになるほどな
督戦
(
とくせん
)
ぶりであった。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とくせん(督戦)の例文をもっと
(6作品)
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徳川
(逆引き)
そこから小艇に乗換えて
插橋川
(
そうきょうせん
)
を遡行し、
九万浦
(
きゅうまんほ
)
付近で上陸した洋夷の一隊は、自ら
俄羅斯
(
オロス
)
国(ロシア)軍隊と揚言しつつ、忠清道
徳川
(
とくせん
)
郡
伽洞
(
かどう
)
にある大院君の父王、
南延君球
(
なんえんくんきゅう
)
の陵に向った。
撥陵遠征隊
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
とくせん(徳川)の例文をもっと
(1作品)
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徳撰
(逆引き)
「親——親分え、
具足町
(
ぐそくちょう
)
の
徳撰
(
とくせん
)
の——若えもんでごぜえます。ちょっとお開けなすって下せえまし。とんでもねえことが起りましただよ、え、もし、藤吉の親分え。」
釘抜藤吉捕物覚書:10 宇治の茶箱
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とくせん(徳撰)の例文をもっと
(1作品)
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督選
(逆引き)
その秀吉から信長へ、願わくば君公の本営を進めて、御威光の
督選
(
とくせん
)
あらんことを、要請していた。
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とくせん(督選)の例文をもっと
(1作品)
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とくがは
とくがわ