トップ
>
三成
ふりがな文庫
“三成”の読み方と例文
読み方
割合
みつなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつなり
(逆引き)
慶長年代のころ、
石田
(
いしだ
)
三成
(
みつなり
)
が西国の諸侯をかたらって濃州関ヶ原へ出陣のおり、徳川台徳院は
中仙道
(
なかせんどう
)
を登って関ヶ原の方へ向かった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
城普請
(
しろぶしん
)
奉行は——石田
三成
(
みつなり
)
、増田長盛、浅野長政の三人。市区建設奉行は、堀久太郎、片桐且元、
長束正家
(
なつかまさいえ
)
などである。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
席に侍していたのは、秀吉の臣では石田
三成
(
みつなり
)
と、上杉方では、直江山城守との、二人だけだった。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三成(みつなり)の例文をもっと
(4作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方
検索の候補
石田三成
治部少輔三成
石田治部少輔三成
三位俊成
友成与三吉
安成三五兵衛
森三左衛門可成
“三成”のふりがなが多い著者
吉川英治
島崎藤村