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相坂
ふりがな文庫
“相坂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あふさか
42.9%
おうさか
28.6%
あひざか
14.3%
あうさか
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あふさか
(逆引き)
長歌の反歌で、長歌は、「
山科
(
やましな
)
の
石田
(
いはた
)
の森の、
皇神
(
すめがみ
)
に
幣帛
(
ぬさ
)
とり向けて、吾は越えゆく、
相坂
(
あふさか
)
山を」云々。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
相坂(あふさか)の例文をもっと
(3作品)
見る
おうさか
(逆引き)
すでに、
相坂
(
おうさか
)
ノ
関
(
せき
)
を越えたとき、死は、覚悟して出たのである。だのに道誉は途中で、自分へ再生の望みあるを、ささやいた。自分は正直に狂喜した。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相坂(おうさか)の例文をもっと
(2作品)
見る
あひざか
(逆引き)
大分
(
だいぶ
)
古
(
ふる
)
いのがあるのを
視
(
み
)
た、——こゝ
等
(
ら
)
には
一組
(
ひとくみ
)
ぐらゐありさうな——
草雙紙
(
くさざうし
)
でない、と
思
(
おも
)
ひながら、フト
考
(
かんが
)
へたのは
此
(
こ
)
の
相坂
(
あひざか
)
の
團子
(
だんご
)
である。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
相坂(あひざか)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
あうさか
(逆引き)
そしてこの逢坂山(昔は
相坂
(
あうさか
)
とも
合坂
(
あうさか
)
とも書いた)
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
相坂(あうさか)の例文をもっと
(1作品)
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相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
“相坂”で始まる語句
相坂山
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