“外国々”の読み方と例文
読み方割合
とつくにぐに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そもそもかく外国々とつくにぐにより万づの事物の我が大御国おおみくにに参り来ることは、皇神すめらみかみたちの大御心にて、その御神徳の広大なるゆえに、しきの選みなく
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
そもそもかく外国々とつくにぐによりよろづの事物ものごとの我が大御国おおみくにに参り来ることは、皇神すめらみかみたちの大御心おおみこころにて
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)