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皇神
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すめがみ
ふりがな文庫
“
皇神
(
すめがみ
)” の例文
長歌の反歌で、長歌は、「
山科
(
やましな
)
の
石田
(
いはた
)
の森の、
皇神
(
すめがみ
)
に
幣帛
(
ぬさ
)
とり向けて、吾は越えゆく、
相坂
(
あふさか
)
山を」云々。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
皇神
(
すめがみ
)
も
見霽
(
みは
)
るかします青雲を今朝ぞうち開く此の
産御聲
(
うぶみこゑ
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
『言はまくもゆゆし畏し
挂
(
か
)
けまくもあやに尊きこれの
皇神
(
すめがみ
)
』といふのもある。
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
皇神
(
すめがみ
)
も
見霽
(
みは
)
るかします青雲を今朝ぞうち開く此の
産御声
(
うぶみこゑ
)
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“皇神”で始まる語句
皇神等