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見霽
ふりがな文庫
“見霽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みはらし
50.0%
みはら
33.3%
みは
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みはらし
(逆引き)
ふらふら
孑孑
(
ぼうふら
)
のようだわね……あれから、上へ上へと
見霽
(
みはらし
)
の丘になって、段々なぞえに上る処……ちょうどここと同じくらいな高さの処に
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
見霽(みはらし)の例文をもっと
(9作品)
見る
みはら
(逆引き)
森を高く抜けると、三国
見霽
(
みはら
)
しの一面の広場になる。
赫
(
かっ
)
と射る日に、
手廂
(
てびさし
)
してこう
視
(
なが
)
むれば、松、桜、梅いろいろ樹の
状
(
さま
)
、枝の
振
(
ふり
)
の、
各自
(
おのおの
)
名ある神仙の形を映すのみ。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
見霽(みはら)の例文をもっと
(6作品)
見る
みは
(逆引き)
あなたふと、わが大君、しまらくも
長閑
(
のど
)
にいまして、
見霽
(
みは
)
るかしませ。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
見霽(みは)の例文をもっと
(3作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
霽
漢検1級
部首:⾬
22画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
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