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みはらし
ふりがな文庫
“みはらし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見霽
47.4%
見晴
47.4%
露台
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見霽
(逆引き)
……ただし、紅白の蓮華が浴する、と自讃して
後架
(
こうか
)
の前から急に
跫音
(
あしおと
)
を立てて、二階の
見霽
(
みはらし
)
へ帰りました。
甲乙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みはらし(見霽)の例文をもっと
(9作品)
見る
見晴
(逆引き)
そこはちょっとした
見晴
(
みはらし
)
で、打開けた一面の畑の下に、遠くどこの町とも知れない町が、雲と霞との間からぼんやりと見える。しばらくそれを見ていたが、たしかに町に相違ない。
西班牙犬の家:(夢見心地になることの好きな人々の為めの短篇)
(新字新仮名)
/
佐藤春夫
(著)
みはらし(見晴)の例文をもっと
(9作品)
見る
露台
(逆引き)
……さあさあ
一
(
ひと
)
きり
露台
(
みはらし
)
へ出ようか、で、塀の上から、揃ってもの
干
(
ほし
)
へ出たとお思いなさい。日のほかほかと一面に当る中に、声は
噪
(
はしゃ
)
ぎ、影は踊る。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みはらし(露台)の例文をもっと
(1作品)
見る
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