“バルコニ”の漢字の書き方と例文
語句割合
露台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
影は元気をとりかえすつもりか、のびられるだけたかく、せいのびするように見えました。学者は、露台バルコニへ出ると、のびをひとつしました。
それはとにかく、人民の大部分は一目散に王宮へ駆けつけて、露台バルコニへ近づこうとして夢中になって、互に突飛ばしたり、押したり、かき分けたりし合いました。
露台バルコニでハヤミは僕を賞讃して、愛を誓った
飛行機から墜ちるまで (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)