“バルコニー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
露台92.9%
棧敷7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠い野から、草の刈られた牧場のかおりが漂ってき、隣の露台バルコニーから、一はちの丁字の花のにおいがしてきた。
美奈子が、黙つたまゝ、露台バルコニーの欄干に、長く長く倚つてゐるときなど、母は心配さうに、やさしく訊ねた。が、そんなとき、
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
次のどこかで着物までもぬぐ下準備のような感じだが、もちろんそんなことはなく、そこでやっと議長席と向い合った棧敷バルコニーの傍聴席に落付くことが出来たのであった。
待呆け議会風景 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)