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種姓
ふりがな文庫
“種姓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
スジヤウ
57.1%
すじょう
28.6%
カスト
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スジヤウ
(逆引き)
私の目にうつゝたのは、その帽子の
種姓
(
スジヤウ
)
のよさであつた。その時は、電車がすいてゐたので、その人は帽子をぬいで、片手に持つたのだらう。
戞々たり 車上の優人
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
種姓(スジヤウ)の例文をもっと
(4作品)
見る
すじょう
(逆引き)
窓の女の
種姓
(
すじょう
)
は、実は岡田を主人公にしなくてはならぬこの話の事件が過去に属してから聞いたのであるが、都合上ここでざっと話すことにする。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
種姓(すじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
カスト
(逆引き)
国民の
精神
(
スピリット
)
の問題に移ってきたが、太子は何ともいえぬ淋しそうな色を
泛
(
うか
)
べて、せめて印度の人々の精神が日本人くらいであったならば、いかに
種姓
(
カスト
)
の
煩
(
わずら
)
いや言語人種の煩いはあろうとも
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
種姓(カスト)の例文をもっと
(1作品)
見る
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
姓
常用漢字
中学
部首:⼥
8画
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種彦
種子島
種族
種板
検索の候補
氏種姓
“種姓”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
橘外男
折口信夫
森鴎外