“カスト”の漢字の書き方と例文
語句割合
種姓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国民の精神スピリットの問題に移ってきたが、太子は何ともいえぬ淋しそうな色をうかべて、せめて印度の人々の精神が日本人くらいであったならば、いかに種姓カストわずらいや言語人種の煩いはあろうとも
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)
あるいは印度においては今なお種姓カストの観念が依然としてはなはだしく
ナリン殿下への回想 (新字新仮名) / 橘外男(著)