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経国集
ふりがな文庫
“経国集”の読み方と例文
読み方
割合
けいこくしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいこくしゅう
(逆引き)
『
経国集
(
けいこくしゅう
)
』・『
文華秀麗集
(
ぶんかしゅうれいしゅう
)
』・『
凌雲集
(
りょううんしゅう
)
』などの詩集が勅によって撰ばれたのに倣ったのであるが、一度『古今集』が出てからは、これが永く御歴代の催しとなった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
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(1作品)
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“経国集”の解説
『経国集』(けいこくしゅう)は、平安時代初期の天長4年(827年)、淳和天皇の命により編纂された勅撰漢詩集。全20巻。良岑安世、菅原清公らが編纂。作者は、淳和天皇、石上宅嗣、淡海三船、空海ら176人。なお、現存するのは第1巻など計6巻。先行の勅撰集から抜け落ちたものを補い、8世紀初頭以後の詩のほかに、賦・序・対策の漢文も含まれている。
(出典:Wikipedia)
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
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