“浅草凌雲閣”の読み方と例文
読み方割合
あさくさりょううんかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
震災後復興の第一歩として行なわれた浅草凌雲閣あさくさりょううんかくの爆破を見物に行った。工兵が数人かかって塔のねもとにコツコツ穴をうがっていた。
Liber Studiorum (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)