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凌烱閣
ふりがな文庫
“凌烱閣”の読み方と例文
読み方
割合
りょうけいかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうけいかく
(逆引き)
汴城
(
べんじょう
)
城下、花の都。冬ながら宋朝文化
爛漫
(
らんまん
)
な千
街
(
がい
)
万戸
(
ばんこ
)
は、人の騒音と賑わいで、
彩霞
(
さいか
)
、煙るばかりであった。
禁裡
(
きんり
)
の森やら
凌烱閣
(
りょうけいかく
)
の
瑠璃瓦
(
るりがわら
)
は、八省四十八街のその
遠方此方
(
おちこち
)
にのぞまれる。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
凌烱閣(りょうけいかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
烱
漢検1級
部首:⽕
11画
閣
常用漢字
小6
部首:⾨
14画
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凌
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