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凌
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しのぎ
ふりがな文庫
“
凌
(
しのぎ
)” の例文
昼
(
ひる
)
は
猟
(
かり
)
して
獣
(
けもの
)
を
食
(
しよく
)
とし、夜は
樹根
(
きのね
)
岩窟
(
がんくつ
)
を
寝所
(
ねどころ
)
となし、
生木
(
なまき
)
を
焼
(
たい
)
て
寒
(
さむさ
)
を
凌
(
しのぎ
)
且
(
かつ
)
明
(
あかし
)
となし、
着
(
き
)
たまゝにて
寝臥
(
ねふし
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
なんでもあぶない
迫門
(
せと
)
をお
凌
(
しのぎ
)
なされた。1005
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
西に
赤倉
(
あかくら
)
の
高嶺
(
かうれい
)
雲を
凌
(
しのぎ
)
て
衆山
(
しゆうざん
)
これに
双
(
なら
)
ぶ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
“凌”を含む語句
凌辱
凌霄花
凌霄
凌駕
凌雲閣
一時凌
清凌織
寒凌
凌宵花
凌虐
退屈凌
凌統
凌轢
凌雲閣上
凌雲院
凌夷
浅草凌雲閣
朱凌谿
御凌
凌圧
...